稽古の後のお祝い会の様子です。「大きな花束」「2つのクラスの集合者写真」。先生いつまでもお元気でご活躍下さい。(by 管理人)
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傘寿の日の稽古風景
コロナ禍での自粛が続いていましたが、少しづつ「コロナの下での日常」が戻り始めています。稲葉組では今年の前半に予定されていた舞台はすべて中止になりましたが、生徒やダンサーの稽古は三密に注意しながら再開しています。8月29日には稲葉先生の傘寿のお祝い会が開かれました。当日は大人のクラス、子供のクラス、ダンサークラスの各クラスで趣向を凝らしたお祝いをしました。ダンサークラスでは海外からインターネット経由でお祝いが届きました。ビデオは当日のダンサークラスの稽古風景です。お祝い会は稽古の終了後に開かれました。
I.O DANCE FLAME2020
時代を創る現代舞踊公演2019 パートⅡ
稽古の動画を掲載します。
時代を創る現代舞踊公演2019 (コンパス-わたしは-)
「先生、コンパスの意味は、方位磁石のことですか?」「コンパスには動詞もあります。今回は動詞です。」撮影の後、辞書を引いてみました。コンパスの動詞の訳として「①目的を達成する、成就する、企てる、②十分に理解する。」とありました。さて今回の舞台はどの訳が正解なのか、撮影シーンを思い浮かべながら考えています。例文に心惹かれる文書がありました。(Can man compass the meaning of life?人は人生の意味をよく理解できるだろうか?)
DANCE創世記2019 パート2
旅人は海岸で海鳥たちの声を耳にして、ふと空を見上げます。そこには懸命に生きる鳥たちの姿がありました。本番では、鳥たちダンサーは魅惑的なメイクをしていましたが、今回は撮影できなかったことが心残りです。
DANCE 創世記2019
「鳥の目」稽古風景 (2)
3月31日、北千住の「シアター1010」で「第50回太陽の子の舞踊会」が開催されました。グループF(芙二三枝子先生に師事する各教室の先生たち)から15教室が参加し、多数の観客で会場は満員となりました。稲葉厚子舞踊研究所は「プリンセス ソフィア」「狼少女」「鳥の目」の3作品を上演しました。第二弾では「鳥の目」の稽古ビデオをアップします。
「鳥の目」稽古風景 (1)
3月31日にシアター1010で開催される「太陽の子の舞踊会2019」に、「鳥の目」を出品予定です。稽古風景の第一弾をアップします。「鳥の目」は2007年の初演時、「明日の新人賞」を受賞した作品です。2010年の再演から9年を経て、今年「芙二三枝子先生」追悼公演として上演する、総勢17名の群舞です。初演時に小学生や中学生だった生徒が、今回の舞台では中堅ダンサーとして出演します。今回のメンバーの中にもまた小学生がいることにも感慨を覚えます。
天空に舞う一羽の鳥から舞台が始まります。鳥が下界の営みを見下ろしながら、物語が進みます。後は是非作品の世界をのぞいてみてください。三月の上演まで何度か撮影しますから、衣装の写真は上演終了後に掲載しますね。