「I.O DANCE FLAME 2020」が、1月24から26日まで両国のシアターXで開かれました舞踊研究所は24日と26日の舞台に参加しました。両日ともに観客で満席となりました。舞台後の記念写真です。
アーカイブ
時代を創る現代舞踊公演2019 パートⅡ
稽古の動画を掲載します。
時代を創る現代舞踊公演2019 (コンパス-わたしは-)
「先生、コンパスの意味は、方位磁石のことですか?」「コンパスには動詞もあります。今回は動詞です。」撮影の後、辞書を引いてみました。コンパスの動詞の訳として「①目的を達成する、成就する、企てる、②十分に理解する。」とありました。さて今回の舞台はどの訳が正解なのか、撮影シーンを思い浮かべながら考えています。例文に心惹かれる文書がありました。(Can man compass the meaning of life?人は人生の意味をよく理解できるだろうか?)
DANCE創世記2019 パート2
旅人は海岸で海鳥たちの声を耳にして、ふと空を見上げます。そこには懸命に生きる鳥たちの姿がありました。本番では、鳥たちダンサーは魅惑的なメイクをしていましたが、今回は撮影できなかったことが心残りです。
DANCE 創世記2019
「鳥の目」稽古風景 (2)
3月31日、北千住の「シアター1010」で「第50回太陽の子の舞踊会」が開催されました。グループF(芙二三枝子先生に師事する各教室の先生たち)から15教室が参加し、多数の観客で会場は満員となりました。稲葉厚子舞踊研究所は「プリンセス ソフィア」「狼少女」「鳥の目」の3作品を上演しました。第二弾では「鳥の目」の稽古ビデオをアップします。
「鳥の目」稽古風景 (1)
3月31日にシアター1010で開催される「太陽の子の舞踊会2019」に、「鳥の目」を出品予定です。稽古風景の第一弾をアップします。「鳥の目」は2007年の初演時、「明日の新人賞」を受賞した作品です。2010年の再演から9年を経て、今年「芙二三枝子先生」追悼公演として上演する、総勢17名の群舞です。初演時に小学生や中学生だった生徒が、今回の舞台では中堅ダンサーとして出演します。今回のメンバーの中にもまた小学生がいることにも感慨を覚えます。
天空に舞う一羽の鳥から舞台が始まります。鳥が下界の営みを見下ろしながら、物語が進みます。後は是非作品の世界をのぞいてみてください。三月の上演まで何度か撮影しますから、衣装の写真は上演終了後に掲載しますね。