傘寿のお祝い

稽古の後のお祝い会の様子です。「大きな花束」「2つのクラスの集合者写真」。先生いつまでもお元気でご活躍下さい。(by 管理人)

傘寿の日の稽古風景

コロナ禍での自粛が続いていましたが、少しづつ「コロナの下での日常」が戻り始めています。稲葉組では今年の前半に予定されていた舞台はすべて中止になりましたが、生徒やダンサーの稽古は三密に注意しながら再開しています。8月29日には稲葉先生の傘寿のお祝い会が開かれました。当日は大人のクラス、子供のクラス、ダンサークラスの各クラスで趣向を凝らしたお祝いをしました。ダンサークラスでは海外からインターネット経由でお祝いが届きました。ビデオは当日のダンサークラスの稽古風景です。お祝い会は稽古の終了後に開かれました。

I.O DANCE FLAME2020

「I.O DANCE FLAME 2020」が、1月24から26日まで両国のシアターXで開かれました舞踊研究所は24日と26日の舞台に参加しました。両日ともに観客で満席となりました。舞台後の記念写真です。

時代を創る現代舞踊公演2019 (コンパス-わたしは-)

「先生、コンパスの意味は、方位磁石のことですか?」「コンパスには動詞もあります。今回は動詞です。」撮影の後、辞書を引いてみました。コンパスの動詞の訳として「①目的を達成する、成就する、企てる、②十分に理解する。」とありました。さて今回の舞台はどの訳が正解なのか、撮影シーンを思い浮かべながら考えています。例文に心惹かれる文書がありました。(Can man compass the meaning of life?人は人生の意味をよく理解できるだろうか?)

2019年9月16日

DANCE 創世記2019

6月14日、下北沢の北沢タウンホールでダンス創世記2019が上演され、舞踊研究所も「Bird―命あるもの懸命に生きる―」を出品しました。心配されていた雨も降らずに済んで、会場は満員となりました。当日は6作品が上演されソロから群舞まで幅広い作品で、あっという間の2時間でした。通し稽古を含め4回踊ったダンサー達、お疲れ様でした。稽古の写真をアップします(W)

「鳥の目」稽古風景 (2)

3月31日、北千住の「シアター1010」で「第50回太陽の子の舞踊会」が開催されました。グループF(芙二三枝子先生に師事する各教室の先生たち)から15教室が参加し、多数の観客で会場は満員となりました。稲葉厚子舞踊研究所は「プリンセス ソフィア」「狼少女」「鳥の目」の3作品を上演しました。第二弾では「鳥の目」の稽古ビデオをアップします。

「鳥の目」稽古風景 (1)

3月31日にシアター1010で開催される「太陽の子の舞踊会2019」に、「鳥の目」を出品予定です。稽古風景の第一弾をアップします。「鳥の目」は2007年の初演時、「明日の新人賞」を受賞した作品です。2010年の再演から9年を経て、今年「芙二三枝子先生」追悼公演として上演する、総勢17名の群舞です。初演時に小学生や中学生だった生徒が、今回の舞台では中堅ダンサーとして出演します。今回のメンバーの中にもまた小学生がいることにも感慨を覚えます。

天空に舞う一羽の鳥から舞台が始まります。鳥が下界の営みを見下ろしながら、物語が進みます。後は是非作品の世界をのぞいてみてください。三月の上演まで何度か撮影しますから、衣装の写真は上演終了後に掲載しますね。

IO Dance Flame 2019(シアターχ)

1月25~27日にIO Dance Flame 2019が上演されました。稲葉組は「煩・はん」と稲葉厚子先生のソロ「舞狂老人すずめの巻」を26日に出品しました。「煩」には発表会以外の舞台では初参加のメンバーも加わり、杉本咲野さんの演出で従来の稲葉組作品とは違った雰囲気の作品となりました。ソロで踊った先生は、杖をつきながら舞台に登場する演出で、生涯作品を創り踊り続ける覚悟を感じさせる作品でした。2作品の稽古風景と、終演後の写真を掲載します。