6月12,13日の両日、埼玉県舞踊協会新進舞踊家育成企画「ステージワン」に、稲葉厚子舞踊研究所所属の二人が出演しました。会場は「彩の国さいたま芸術劇場 小ホール」です。13日は17作品が上演され、才川英子、花心さん親子が出演しました。タイトルは「繋ぐ―・・・・-」で、親子の絆とつながりを表現した作品となっています。稽古の様子をアップします。
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ユーチューブに動画がアップされました
コロナ禍でモダンダンスの舞台も中止や延期になっています。こんな中、現代舞踊協会がダンス教室に動画の投稿を呼びかけました。稲葉組も投稿し、今回ユーチューブにアップされました。以下がURLです。ぜひご覧下さい。
(https://youtu.be/1vH2a_opvkc ) 左のURLをコピーしてプラットホームに貼付けて下さい。
傘寿のお祝い
傘寿の日の稽古風景
コロナ禍での自粛が続いていましたが、少しづつ「コロナの下での日常」が戻り始めています。稲葉組では今年の前半に予定されていた舞台はすべて中止になりましたが、生徒やダンサーの稽古は三密に注意しながら再開しています。8月29日には稲葉先生の傘寿のお祝い会が開かれました。当日は大人のクラス、子供のクラス、ダンサークラスの各クラスで趣向を凝らしたお祝いをしました。ダンサークラスでは海外からインターネット経由でお祝いが届きました。ビデオは当日のダンサークラスの稽古風景です。お祝い会は稽古の終了後に開かれました。
I.O DANCE FLAME2020
時代を創る現代舞踊公演2019 パートⅡ
稽古の動画を掲載します。
時代を創る現代舞踊公演2019 (コンパス-わたしは-)
「先生、コンパスの意味は、方位磁石のことですか?」「コンパスには動詞もあります。今回は動詞です。」撮影の後、辞書を引いてみました。コンパスの動詞の訳として「①目的を達成する、成就する、企てる、②十分に理解する。」とありました。さて今回の舞台はどの訳が正解なのか、撮影シーンを思い浮かべながら考えています。例文に心惹かれる文書がありました。(Can man compass the meaning of life?人は人生の意味をよく理解できるだろうか?)
DANCE創世記2019 パート2
旅人は海岸で海鳥たちの声を耳にして、ふと空を見上げます。そこには懸命に生きる鳥たちの姿がありました。本番では、鳥たちダンサーは魅惑的なメイクをしていましたが、今回は撮影できなかったことが心残りです。
DANCE 創世記2019
「鳥の目」稽古風景 (2)
3月31日、北千住の「シアター1010」で「第50回太陽の子の舞踊会」が開催されました。グループF(芙二三枝子先生に師事する各教室の先生たち)から15教室が参加し、多数の観客で会場は満員となりました。稲葉厚子舞踊研究所は「プリンセス ソフィア」「狼少女」「鳥の目」の3作品を上演しました。第二弾では「鳥の目」の稽古ビデオをアップします。

































