足袋nce@能楽堂 

このエントリーをはてなブックマークに追加

10月6日、越谷能楽堂で「足袋nce@能楽堂」が開かれました。出演者は緋もうせんを敷き詰めた能楽堂で、足袋をはいてモダンダンスを踊ります。14作品が披露されましたが、能楽堂での上演でも不思議に違和感を感じません。開かれた空間での踊りがとても新鮮に感じました。最後に狂言が上演されましたが、「茸(くさびら)」に扮したダンサーとのコラボがとても面白く、今回が最後なのがとても残念です。稲葉厚子の演目「舞狂老人―スズメの巻」をアップします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です