DANCE 創世記2019

6月14日、下北沢の北沢タウンホールでダンス創世記2019が上演され、舞踊研究所も「Bird―命あるもの懸命に生きる―」を出品しました。心配されていた雨も降らずに済んで、会場は満員となりました。当日は6作品が上演されソロから群舞まで幅広い作品で、あっという間の2時間でした。通し稽古を含め4回踊ったダンサー達、お疲れ様でした。稽古の写真をアップします(W)

「鳥の目」稽古風景 (2)

3月31日、北千住の「シアター1010」で「第50回太陽の子の舞踊会」が開催されました。グループF(芙二三枝子先生に師事する各教室の先生たち)から15教室が参加し、多数の観客で会場は満員となりました。稲葉厚子舞踊研究所は「プリンセス ソフィア」「狼少女」「鳥の目」の3作品を上演しました。第二弾では「鳥の目」の稽古ビデオをアップします。

「鳥の目」稽古風景 (1)

3月31日にシアター1010で開催される「太陽の子の舞踊会2019」に、「鳥の目」を出品予定です。稽古風景の第一弾をアップします。「鳥の目」は2007年の初演時、「明日の新人賞」を受賞した作品です。2010年の再演から9年を経て、今年「芙二三枝子先生」追悼公演として上演する、総勢17名の群舞です。初演時に小学生や中学生だった生徒が、今回の舞台では中堅ダンサーとして出演します。今回のメンバーの中にもまた小学生がいることにも感慨を覚えます。

天空に舞う一羽の鳥から舞台が始まります。鳥が下界の営みを見下ろしながら、物語が進みます。後は是非作品の世界をのぞいてみてください。三月の上演まで何度か撮影しますから、衣装の写真は上演終了後に掲載しますね。

IO Dance Flame 2019(シアターχ)

1月25~27日にIO Dance Flame 2019が上演されました。稲葉組は「煩・はん」と稲葉厚子先生のソロ「舞狂老人すずめの巻」を26日に出品しました。「煩」には発表会以外の舞台では初参加のメンバーも加わり、杉本咲野さんの演出で従来の稲葉組作品とは違った雰囲気の作品となりました。ソロで踊った先生は、杖をつきながら舞台に登場する演出で、生涯作品を創り踊り続ける覚悟を感じさせる作品でした。2作品の稽古風景と、終演後の写真を掲載します。

 

東京都美術館で踊りました

8月19日、第21回JAALA国際交流展に参加し、上野の東京都美術館で踊りました。JAALAは日本、アジア、アフリカ、ラテンアメリカの頭文字。欧米偏重の芸術から他の地域の芸術も見直そうという趣旨で、1977年に始まりました。稲葉組は近年ダンスパフォーマンスで参加しています。研究生二人のソロに続いて、稲葉厚子と谷乃梨絵先生の二人が踊りました。観客との距離がとても近いので、緊張した研究生もいたようですが、素敵な舞台になりました。

研究生の作品は、「香りのない花・佐藤静夏」「白いカラス・坂田明香」どちらも自作です。

発表会報告 第二弾

時代を創る現代舞踊公演での出品作品(bamboo 2016年)と(芽 -きざし-2017年)が今回の発表会で再演され、舞台照明の下で撮影することが出来ました。これまではホームページに稽古風景を掲載していましたが、発表会の写真と入れ替えることとしました。各作品を一枚ずつ掲載します。時代を創る2017、2016のページには多数掲載しています。

発表会報告 第一弾

4月15日(日曜日)の17時半から、北千住駅前の「シアター1010」で稲葉厚子舞踊研究所の発表会が開催されました。前回の公演から1年10か月ぶりとなります。当日は朝からの風雨で交通機関の乱れが心配されましたが、全員時間通りに到着することが出来ました。舞台スタッフによる照明、音響準備の傍ら、生徒の会の父母や支援の皆さんは、開演準備に追われました。出演者は衣装の用意やメイクなど、13時からの「通し稽古」に備えます。「通し稽古」では音量の調整や立ち位置の確認など、開演へ向けた最後の仕上げが行われました。前回の公演からは、演目ごとに出演者を紹介したりアナウンスを行うことはせず、公演が始まるとあたかも劇が進行するように演目が連続して上演され、出演者が入れ替わっていきます。第一部の公演から休憩まで一度もどん帳が下がりません。出演者の緊張感はもちろんの事、観客の皆さんも演目への拍手のタイミングを推し量りながら、適度な緊張感をもって観覧することになります。一部、二部と休憩を合わせて3時間弱の公演でした。練馬教室の未就学児童の多くは、今回が初舞台となりました。舞踊研究所の作品発表を支えるダンサー達はもちろん、生徒の多くも前回の発表会からの成長を実感させる舞台となりました。ホームページ管理人は、今回も2階席から撮影を行いました。順次作品を紹介して行く予定ですのでしばらくお待ち下さい。また今回の演目には2016年と2017年の「時代を創る現代舞踊公演」出品作品が含まれています。ホームページにも稽古風景の写真をすでに掲載していますが、照明の入った舞台写真を撮影することが出来ましたので、現在の写真に追加して行きます。写真掲載の第一弾として、開演までの「舞台裏の写真」の一部を公開しますね。

掲載写真)稲葉戦隊5レンジャー、準備中の舞台、看板を書く稲葉先生、メイク中の生徒(メイク担当は、マキダンスファクトリーの田中真紀先生)です。

 

I.O DANCE FLAME2018に出演しました。

1月26-28日まで両国のシアターΧ(カイ)でI.O DANNCE FLAME2018が開かれ、稲葉厚子舞踊研究所は最終日28日に出演しました。DANCE FLAMEは「石井みどり・折田克子舞踊研究所」の主催で、I.Oは両先生の頭文字を表します。当日の演目は9作品で、「芽(きざし)-いのち―」は最終演目でした。近年毎回作品を出品してきました。シアターΧは200席ほどの劇場で舞台と客席が近く、臨場感あふれる舞台となりました。今回は坂田明香さんのポジションを妹の佑香さんが踊りました。上演後のロビーでの写真です。

 

横浜コンペティションで踊りました。

11月18日、横浜コンペティションに生徒の二人が参加し、「春風祭」を踊りました。稲葉先生は二人の頑張りをとても褒めていました。「レッスンを通して踊りの感性が磨かれてきたと思います。物怖じしない、強い気持ちを持っているので、技術がついてくるようになれば、これからが楽しみです。」とのことでした。二人も「また踊りたい。」ようですから、来年4月の発表会では、「進化した春風祭」を見せてくれることでしょう。お疲れさまでした。(写真はクリックすると拡大します)

「時代を創る現代舞踊公演2017」で(芽ーきざしー)を上演しました。出演ダンサーを紹介。

10月28、29日の両日、渋谷区文化総合センター(さくらホール)にて「時代を創る現代舞踊公演2017」が開催され、研究所も28日に(芽・きざしーいきるー)を上演しました。「時代を創る現代舞踊公演」は研究所の年間上演の中でも、最も重要な舞台の一つです。今回も上演までに3か月以上のレッスンを重ねました。レッスン写真と記事をアップします。

幕が上がるとダンサーが佇んでいます。赤い衣装のダンサーが一人、他は緑灰色の衣装です。冒頭、炸裂音と共に全てのダンサーが一瞬で崩れ落ちます。大変な事態が起こったようです。その後立ち上がったダンサー達は、シンクロしながら踊ります。再度全員が倒れてしまった時、白い衣装の不思議なダンサーが舞台に現れ、ゆっくりと静かに踊ります。すると赤い衣装のダンサーが立ち上がり、力強く踊り始めます。二人に触発されるように、だんだんと他のダンサーも立ち上がり踊り始めます。白い衣装のダンサーは、他のダンサーからは見えていないようです。「見えない何か」です。
途中白い衣装のダンサーは、折り重なった他のダンサーに押しつぶされそうになります。その時下から手を天に差し伸べると、促されるかのように全てのダンサーが立ち上がり、手を天に差し伸べます。
踊りの終演、またも全てのダンサーが倒れ、観客の視線が一人佇む白い衣装のダンサーに集中する中で、照明が落ちていきます。ダンサー達がまた必ず立ち上がることを予感させながら・・

赤と緑灰色のダンサーは「人間」と「人間を取り巻く自然の営み」、「白い衣装の見えない何か」は「心の中の希望の芽ーきざし」なのでしょう。


出演者左から、杉本咲野、桜井矢絵、吉田栄子、佐藤静夏、坂田明香、白戸歩美
(写真はクリックすると拡大します)