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サイト管理人のブログです。

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I.O DANCE FLAME 2018への出演記事をアップしました。

今回の練習撮影では動画撮影を試みました。ビデオ専用機とは違って、カメラで動画を撮影するためには、精進が必要なことを痛感しました。何分にもデーター量が大きいので、30-40秒で投稿許容量一杯になります。吉田栄子さんと稲葉先生がコラボする舞台前半のシーンをブログのページに載せてみます。トップページのシアタχへの出演のお知らせにも練習動画がリンクされていますので、併せてご覧下さい。

新年のご挨拶

ホームページをご覧の皆様

新年明けましておめでとうございます。
昨年の10月に開設したホームページですが、少しずつ閲覧者が増えていて、とてもうれしく思っています。稲葉先生や研究生の作品発表の場を広げようと考えて開設したホームページですが、有効に活用していただければ幸いです。管理人の作品への理解が的を得ているかどうか怪しいものですが、作品の理解が一人ひとりに委ねられることが舞台芸術であると思い、つたない文章を綴っています。さて舞踊研究所では今年の4月に発表会が予定されています。研究生の皆さんは、すでに準備に入っているようです。管理人も3月には記録写真を撮り始めようと思っています。発表会の前の1月にはシアターXでの公演が予定されていますので、ロビーでの1枚を予定しています。この正月休みを利用して稲葉先生と研究生のこれまでの作品を掲載した「作品記録のページ」を追加しました。「出演のお知らせ」のドロップダウンとなっていますのでご覧ください。少しづつ掲載件数を増やしていきます。

本年もよろしくお願いいたします。    サイト管理人

臼杵竹宵に行って来ました。今年9月の大雨で開催が危ぶまれていました。

久しぶりに実家(大分)に帰省したので今年豪雨被害に遭った臼杵市と日田市を訪れました。両市ともに市の中心部は復旧していましたが、日田市では店の壁に当時の浸水の跡が残されていました。臼杵の竹宵祭りは、豪雨被害が今年の9月であったことから開催が危ぶまれていたようですが、幻想的で華やかなお祭りでした。臼杵竹宵は般若姫伝説に由来するお祭りで、町中に竹ぼんぼりがともされ、クライマックスでは、真名長者(両親)と玉絵姫(般若姫の娘)が玉絵箱と般若姫の御霊を迎える行列が進みます。(詳しくは臼杵市のホームページをご覧ください。)大きな災害にみまわれたにもかかわらず、地域の人々が協力して直後の竹宵を成功させたことに感銘を受けるとともに、人口4万人ほどの市に人口に倍する人が参加したことも驚きでした。時代を創る2017年作品「芽ーきざしーいのちー」と重なる思いを感じました。祭りの賑わいと幻想的な竹ぼんぼり、般若姫行列の写真をアップします。(写真はクリックすると拡大します。)

「時代を創る現代舞踊公演2017」(芽ーきざしー)の記事と、レッスン写真をアップしました。

10月28日「時代創る現代舞踊公演2017」を観てきました。全10作品はどれも見ごたえのある個性的な作品で、公演時間2時間もちょうど良い長さでした。何度かレッスンは見ていましたが、当日の作品はさらに変化しており、舞台照明と合わさって最も完成されていると感じました。本当に、舞台表現は生き物ですね。(管理人)