出演のお知らせ

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 2025年
 2025年 公演名  場所  時間
2月2日
(日)
I・O DANCE
FLAME 2025

両国
シアターX

17:00開演
終了しました

3月31日
(月)
 太陽の子の舞踊会 練馬文化センター 終了しました
 5月30日
(金)
モダンダンス 
 5月の祭典
 めぐろパーシモンホール 終了しました
8月21日
(木)

全国青少年夏の舞踊祭
2025

太田区民ホール 終了しました
       
2024年  2023年 公演名  場所  時間
1月27日(土) I.O DANCE FLAME 2024 両国 
シアターχ
17:00~
cosmosコスモス

終了しました

1月28日
(日)
I.O DANCE FLAME 2024 両国 
シアターχ
17:00~
鷹揚たる狂い咲
終了しました
 5月29日(水)  5月の祭典  めぐろパーシモンホール 稲葉厚子がチェリーズの一員で参加します
 終了しました
6月16日
(日) 
 稲葉厚子舞踊研究所発表会  シアター1010 17:00開場
17:30開演
終了しました
8月23日
(金)
全国青少年夏の舞踊祭2024 なかのZERO大ホール 17:00開場
17:30開演
終了しました
10月6日
(日) 
 JAALA2024  アートガーデンかわさき 10:00~
 「月のワルツ」を踊ります
終了しました


公演のご報告

横浜コンペティションで踊りました。

11月18日、横浜コンペティションに生徒の二人が参加し、「春風祭」を踊りました。稲葉先生は二人の頑張りをとても褒めていました。「レッスンを通して踊りの感性が磨かれてきたと思います。物怖じしない、強い気持ちを持っているので、技術がついてくるようになれば、これからが楽しみです。」とのことでした。二人も「また踊りたい。」ようですから、来年4月の発表会では、「進化した春風祭」を見せてくれることでしょう。お疲れさまでした。(写真はクリックすると拡大します)

2017年11月23日

「時代を創る現代舞踊公演2017」で(芽ーきざしー)を上演しました。出演ダンサーを紹介。

10月28、29日の両日、渋谷区文化総合センター(さくらホール)にて「時代を創る現代舞踊公演2017」が開催され、研究所も28日に(芽・きざしーいきるー)を上演しました。「時代を創る現代舞踊公演」は研究所の年間上演の中でも、最も重要な舞台の一つです。今回も上演までに3か月以上のレッスンを重ねました。レッスン写真と記事をアップします。

幕が上がるとダンサーが佇んでいます。赤い衣装のダンサーが一人、他は緑灰色の衣装です。冒頭、炸裂音と共に全てのダンサーが一瞬で崩れ落ちます。大変な事態が起こったようです。その後立ち上がったダンサー達は、シンクロしながら踊ります。再度全員が倒れてしまった時、白い衣装の不思議なダンサーが舞台に現れ、ゆっくりと静かに踊ります。すると赤い衣装のダンサーが立ち上がり、力強く踊り始めます。二人に触発されるように、だんだんと他のダンサーも立ち上がり踊り始めます。白い衣装のダンサーは、他のダンサーからは見えていないようです。「見えない何か」です。
途中白い衣装のダンサーは、折り重なった他のダンサーに押しつぶされそうになります。その時下から手を天に差し伸べると、促されるかのように全てのダンサーが立ち上がり、手を天に差し伸べます。
踊りの終演、またも全てのダンサーが倒れ、観客の視線が一人佇む白い衣装のダンサーに集中する中で、照明が落ちていきます。ダンサー達がまた必ず立ち上がることを予感させながら・・

赤と緑灰色のダンサーは「人間」と「人間を取り巻く自然の営み」、「白い衣装の見えない何か」は「心の中の希望の芽ーきざし」なのでしょう。


出演者左から、杉本咲野、桜井矢絵、吉田栄子、佐藤静夏、坂田明香、白戸歩美
(写真はクリックすると拡大します)

 

2017年10月29日

全国夏の舞踊祭2017に、生徒の二人が出演しました。

2017年8月2日、中野ゼロホールで「全国青少年舞踊会夏の祭典」が開催され、生徒の志賀心咲さん、岡本菜奈さんが出演しました。作品名は「春風祭」です。この作品は2016年6月「Life 和と輪」で二人が5歳の時に上演されました。一年の間にとても上手になりました。

衣装は淡いピンク色の薄手の「はんてん」です。二人は桜の小枝を奪い合いように、舞台狭しと踊ります。古き日本の原風景、ノスタルジーを感じさせる作品で、高い評価をうけました。

「Life 和と輪」より「春風祭」(写真をクリックすると拡大します)

 

 

 

2017年10月7日

選抜新人舞踊公演オーディションにチャレンジしました。

2017年6月、選抜新人舞踊公演オーディションに研究生の坂田明香、佑香姉妹がチャレンジしました。作品名は「ボレロ」。振付は稲葉厚子です。2016年6月の舞踊研究所発表会「Life 和と輪」で発表された作品を更に創りこみました。

単音連打の楽曲が、舞台の緊迫感を高めていきます。二人のダンサーは境遇を暗示するかのような、暗い迷彩のロングコートを着ています。二人は互いを求めあいながらシンクロし、時に拒絶するように踊ります。曲調が変わりコートを裏返すと、鮮やかなオレンジ色のコートに変わります。そのコートも脱ぎ捨て、軽やかな黄色の衣装となって舞台が終わります。
「ボレロ」は曲のタイトル名です。作曲家がアウシュビッツを訪れた際、一面のひまわり畑に曲想を得て作曲したそうです。不安と恐れからの脱出、命と自由への渇望を感じさせる作品です。

「Life 和と輪」での舞台 左から坂田明香、佑香(画像をクリックすると拡大します)

坂田明香、佑香のプロフィール:幼少より稲葉厚子に師事。「太陽の子の舞踊会」「明日の新人公演」「時代を創る現代舞踊公演」等に出演

2017年10月7日

「トライアングル」 赤レンガDance Art2017に出演しました。

2017年6月1日、横浜赤レンガ倉庫1号館にて、赤レンガDance Art2017が開催され、研究生2名のユニット「トライアングル」が出演しました。作品名「かえる」副題「たましい は かえる」です。

深い緑色に淡い緑模様が入った衣装は「蛙」を連想させます。舞台の途中で時々織り込まれる少しユーモラスな動きも「蛙」を模しているように思えます。こうした表現は「トライアングル」の真骨頂です。でもどうして作品名が「かえる」なのでしょう?「かえる」には「蛙、帰る、変える、孵る」等たくさんの「かえる」が有りますね。「魂は蛙、魂は帰る、魂は孵る・・・」二人の思いはどれでしょう?

埼玉舞踊コンクール第3位
2017年7月28日に開催された第50回埼玉舞踊コンクールにおいて「かえる」が創作舞踊部門第3位を獲得しました。


赤レンガ1号館3Fホールにて 公演終了後  「かえる」のレッスン風景(写真をクリックすると拡大します)

「トライアングル」左から:杉本咲野、桜井矢絵
プロフィール:幼少より稲葉厚子に師事。「太陽の子の舞踊会」「明日の新人公演」などに参加。2002年「トライアングル」結成。独自のダンス表現を追求し、創作・発表を行う。2014年、作品名「はん はん」にて「ダンスプラン賞」受賞

2017年9月30日

出演のお知らせ」への2件のフィードバック

  1. 稲葉先生、ご無沙汰しております。
    30年程前に綾瀬教室へ通ってました、姉妹の妹です。
    こちらのサイトでまだご活躍されているのを知り、ぜひ見学へ行けたらと思いコメント致しました。
    お時間あるときメール頂ければ幸いです。

  2. 30年程前に北小金教室に通っていた生徒です。
    現在も、北千住教室は開講しておりますでしょうか?
    もし開講されているのであれば、曜日&時間帯や月謝等の詳細をお教え頂けると幸いです。
    どうぞ宜しくお願い致します。

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